記事

BASF、ムンバイに高吸収性樹脂とおむつの評価ラボを開設

インド

BASFは2026年8月18日、インド・ムンバイにおむつと高吸収性樹脂のグローバル性能評価ラボを開設した。衛生材料事業の施設として1年未満で整備し、世界の顧客に技術・応用面のサービスを提供する。設置先は、アジア太平洋地域で同社2番目の規模を持つ研究開発拠点だ。

約200平方メートルのラボで30種類以上の試験が可能。樹脂だけでなく完成したおむつの性能評価や比較試験も行い、乳児用おむつ、大人用失禁用品、女性用衛生用品に向けた樹脂の共同開発を支える。ドイツ・ルートヴィヒスハーフェンの既存の製品開発ラボと密接に連携する。BASFは顧客との技術協力と知識の共有を速め、用途に応じた衛生材料の開発につなげるとしている。