記事

中国・泉州市、高吸収性樹脂年20万トン計画の環境影響評価を承認

中国

中国・泉州市生態環境局は2026年8月3日、邦麗達(福建)新材料の高吸収性樹脂工場の移転・増設に関する環境影響評価書の承認を公開した。文書の日付は7月30日。同社の既存樹脂は乳児用おむつ、成人用紙おむつ、生理用品に使われている。

恵安県の泉恵石化工業園区へ年産計5万トンの既存2ラインを移し、年産計15万トンの2ラインを追加。計4ライン、年産20万トンとする計画だ。承認条件には排ガス・排水処理、騒音、危険廃棄物、土壌・地下水保護、緊急時対応などを列挙した。排出開始前の許可取得と建設後の環境保護検査を求め、規模や工程などの重大な変更には環境評価の再申請が必要としている。