記事

W+D、成人用おむつのシート使用量を抑える製造設計を紹介

ドイツ

BW Converting傘下のW+Dは2025年9月25日の技術紹介で、衛生用品の原材料使用量を抑える製造設計を紹介した。成人用おむつでは、本体を狭幅にし、耳部を追加する構成によって表面材と外側のシートの使用量を減らすとしている。

このほか、高吸水性樹脂(SAP)とパルプの投入量管理、薄いシートの加工、アンダーパッドの吸収コア形成も取り上げた。特定のおむつブランドの発売発表ではなく、製造設備側から提示する選択肢となっている。

完成した成人用製品について、ライフサイクル全体の環境影響を比較した詳細は示されていない。また、記事中の耳部の材料廃棄をなくすという別の説明はベビー用品が対象で、成人用へ転用できない。

素材と持続可能性から探す →