オランダの看護職団体V&VNは2026年9月22日、吸収製品に薄いセンサーストリップを貼り、飽和の時刻や夜間のパターンを把握するケアの実践例を紹介した。IJsselheemの介護職員Agda Leiteさんは、認知症や身体感覚の低下などにより、ぬれを自分で伝えにくい利用者への活用を説明している。
朝に落ち着かず声を上げる利用者の事例では、2週間の測定で飽和する時間を確認し、必要に応じて早めにケアすることで落ち着きにつながったという。製品サイズと貼付位置を正しく合わせる必要があり、導入時には一度の研修で終えず、説明、実演、チームでの経験共有を繰り返すこと、導入後もケアが利用者に合うか評価することを挙げている。