BASFは2024年10月10日、米テキサス州Freeportの高吸水性樹脂(SAP)事業で、1,920万米ドルを投じた設備・工程更新を完了したと発表しました。鉄道物流や設備の安定運用に関する改善を含みます。
SAPは紙おむつや失禁用品などに使う吸収材料です。この発表が扱うのは素材の製造基盤で、成人用おむつの完成品の新発売ではありません。
処理量が最大20%増えるという説明は、BASFによる工程上の指標です。成人用おむつの吸収性能が20%向上したという意味でも、成人用だけの生産量や供給割合を示す数字でもありません。