ブラジル保健省は2026年7月21日、基礎医療の電子診療記録「e-SUS APS」5.5.22版を紹介した。成人用おむつの申請書式を追加し、医療チームが発行できる文書を拡充。受診予定一覧と連動する呼び出し画面も導入した。
個人登録では納税者番号CPFを優先識別子とし、重複登録を防ぐ仕組みや入力項目を整備。操作変更を支える対話型チュートリアルも用意した。
このほか、妊娠中・産後の診療情報をまとめる機能、双胎の胎児心拍記録、早産児に対応する成長曲線を追加。継続使用薬の処方更新や、推奨薬に対する登録済みアレルギーの通知にも対応した。保健省は医療従事者・管理者向けに更新版へのリンクを案内している。