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花王と上勝町、使用済み紙おむつの炭素化実証を拡大

日本 Kao

花王は2025年10月1日、徳島県上勝町と、使用済み紙おむつの炭素化システムの実証を開始すると発表しました。町のゼロ・ウェイストセンター「WHY」に処理装置2号機を設置する取り組みです。

同社によると、1回あたりの最大処理量は従来の約30kgから50kgに拡大しました。住民が持ち込んだおむつを処理し、高齢者を含め日常的に無理なく利用できるかを検証します。生成する半炭化物は化石燃料の代わりに燃料として活用すると説明しています。

地域での処理と燃料利用の実証であり、おむつを再びおむつの原料にする製品発売とは異なります。排出量削減は発表で掲げる目標で、独立したライフサイクル比較の結果ではありません。10月23日付の英語版も同じ事業を扱っています。